いきなりだが、次の図を見て欲しい。

私は、久しぶりに乱数を扱った。上の図はマーブルドットのような点が「規則正しく」並んでいるように見える。乱数の散布図を描いたのだが、このように「規則正しく」並ばれていては乱数の意味がない。上の図は、線形合同法により、意図的に数列を作った例だ。Pythonではお馴染みの、randomモジュールを使うと、乱数は次のようになる。

これでもよく見ると、偏っているところがある(ように私は見える)から、乱数とは難しいものなのかと思った。しかし、最初の散布図より明らかに「よい」乱数列ができている。そして、もう一度同じように乱数列をつくると、二度と同じ散布図は得られない(はずだ)。儚い乱数、儚い散らばりである。
ともあれ、今日は乱数について理解を深めることができた日だった。

また、計算物理学の演習について話しを聞いてもらえたら嬉しい。