トムソンガゼル

かつて、「ヘミソフィア」という歌があった。懐かしい、「ヘミソフィア」。自身のブログを見ていたら、急にヘミソフィアの歌詞が流れてきたのでここに記す。ラーゼフォンというアニメの主題歌であるヘミソフィア。残念ながらそのアニメの内容は全く知らない。しかし私は以前、このヘミソフィアを自身の書く小説の主題歌にしようと思っていた。いわゆる、二次小説というものだ。あの頃は、再起の希望に満ち満ちていたように感じる。

歌を歌うのは、坂本真綾さん。私は真綾さんのファンである。今まで聞いた中で最も好きな歌は、「幸せについて私が知っている5つの方法」だ。ファンの間では「幸せ5(ファイブ)」と呼ばれているらしい。私はどんな時でもこの歌を聞くと、生きている実感がする。悲しい気持ちが吹き飛ぶ。もっと自然になろうと思える。そういう歌を知っていることが、本当に良かった。

私は、自分のことを「荒野に走るトムソンガゼル」だと思う。
生まれたら自分の足で立たなくてはいけないし、肉食獣に追われていないといけない(私は実はトムソンガゼルの生態にあまり詳しくない!)。アフリカや世界のどこかで生きているトムソンガゼルは、一生懸命に生きていらっしゃる。彼らは、生きていることに疑問を呈することはたぶんないだろう。草を食べて、ライオンなどに追われて、子孫を残して…。そのサイクルを、一体どれくらい繰り返すんだろう? 力強くも、どこかかわいそうだと思う。
なにも自分で「力強く」「かわいそう」だとは思っていない。ただ懸命に走り、ストイックに生きている(ように見える)ところが、自分の評価ではトムソンガゼルに合致するなあと思ったのだ。

去年は色々あった。今年も色々あるだろう。
今年も心に素直に生きていければと思う。ただし、へまをしないように!

さて、走ろう。

投稿者: lute369

生きている限り、学ぶこと。それが私のすることです。 Dum spiro,disco.

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