求めるのは、「愛」でも「希望」でも「自由」でも「仲間」でもない。私が求めているのは、黒ボールペンだ。 考えを修正するとき私は「書く」という行為をするが、このことは私にとって絶大な効果がある。口で伝えるより、指で指し示すよ続きを読む “黒ボールペンを求めて”
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「終りの始まり」を書き始める
題名のなかの「終わりの始まり」とは、小説「雲に君見む」の現在の執筆進行を示すものだが、この投稿を書きだして、次のようにも思った: 人生の「終わりの始まり」も書きだすこと。 ひょっとすると、上の一文を見てぎょっとする方がい続きを読む “「終りの始まり」を書き始める”
その店の名は「パンク」
ひとと関わるのが怖くいったいどうすればいいのか分からなくなったら、あなたはどうするだろう。一層関わらなくなると、いけない気がする。かといって怖いのは現実なんだ、関わりたくない。ひとりでもできることをするという選択肢があっ続きを読む “その店の名は「パンク」”
愛しきダークモード
電子機器の背景画像は真っ暗。Twitterの背景は真っ黒。VS codeの背景は真っ暗。僻地の夜空も、真っ暗、だ。 「星が見えるよ!」 私はたまに思う、「心も闇に覆われればいいのに」。しかしそれはネガティヴな思いでは決し続きを読む “愛しきダークモード”
100万回の演算の果てに待つもの
計算物理学の講義は終わらない。計算機所長は言った。 「その演算を終わらせるには1秒もかからないよ」 数学の方程式を、数値計算で解くときに決まって所長はそう言って強がる。強がるのだ。しかし、所長はそもそもあるアルゴリズムで続きを読む “100万回の演算の果てに待つもの”
それがしの島で
どうぶつが暮らすその島の浜辺に打ち寄せられる貝殻の種類には、ある統計的な法則があると君は言った。 私はとある島の代表だった。だった、ではなかった。である、だ。代表を続けてもう4年になる。島は、3つの区画に分けて作った。一続きを読む “それがしの島で”
天の眷属
見上げるべき世界は、すなわち空は、どの時代・国でも崇高なものらしい。 私はある週末に気象予報の勉学をしていた。そのなかで、前線やトラフを描画する問があった。まあ、実技では定番な問だ。定番な問だけに、すぐ答えられないといけ続きを読む “天の眷属”
それでも人生にノイズあり
私が望む、本当に気が休まるときというものは来ないと思う。 私は雑音が苦手だ。不意に起こる大きな音はもっと苦手だ。精神的にくるものがあって、集中力が途端に切れるのが許せないんだと思う。しかし、世の中は雑音だらけだとも思う。続きを読む “それでも人生にノイズあり”
きみに言いたかったこと
最近にも過去にも、SNSやネットを介したコミュニティで過去に不和があった。それは、私のコミュニケーション能力の乏しさから来るものではないと思う。単に私自身と相手のそりが合わなかっただけのことだ。 コンピュータに触るのは久続きを読む “きみに言いたかったこと”
ブルームーンの下で2
ノベルゲーム「ブルームーンの下で2(仮)」をいま、作っている。 いま言えるのは、それだけ。心がかなり苦しくなっているかもしれない。創作は心の癒しだ、だから、創作に熱意を注ぐことにした。もちろん、気象の勉学を続けながら。