Si quisquis sum, mundus est. /狂詩

大変な変化が来ようとしている、私に変化を及ぼすそれは、瞬きをする間もなく接近する。見よ、悪名高き冬の嵐を。彼の者は全てを覆そうとしている。それは6つの部分からなる、叙事詩である。 Initium 兆しはあった、私は監獄さ続きを読む “Si quisquis sum, mundus est. /狂詩”

イヴァリース見聞録

序章:旅人として武器を持たず、ただ人々の無事を願う存在としてイヴァリースを歩きはじめる名もなき者たちの言葉や行動を記録することが、自身の使命である 第一章:命をつなぐポーションやエーテルを手に、戦場の命を静かに支える名は続きを読む “イヴァリース見聞録”

枯れた花に捧げる唄

ものには「哀れ」というのがあるそれと同じように私にだって、あなたにだって、あなたが愛するひとにだって哀れ、はあると思うかい? 生きる力を失ったひとがいるあるひとは彼のことを 「枯れたひと」と表現したその言葉はあまりにも適続きを読む “枯れた花に捧げる唄”

きみのたんじょうび / 恋愛書簡詩

さあ、おひめさま民が待っておりますいま、あなたの記念すべき時をともに分かち合う日がきたのです 私は「おひめさま」なんかじゃない私もあなたが言う「民」のひとりだもの、気楽に、自由に、素直に 生きたいわねえ、セバスチャン、私続きを読む “きみのたんじょうび / 恋愛書簡詩”

「楷書体」 / 恋愛賛歌

例えば、愛しく想うひとへ手紙を書くように 伝えたいことをあらかじめノートに下書きしてさ 便箋にはとことんこだわって 何色のペンで書くか そもそもどんなペンで書くか 筆圧はどれくらい、なんて決めて こう書き出す 「この手紙続きを読む “「楷書体」 / 恋愛賛歌”