結局、休みだなんだと騒ぎつつ、平常運行に戻るために策を練る。 GWももう終わりなムードが私にはあって、休みの前のワクワクはどこ吹く風だ。GW中に読み終わりたい本があった。GW中に書きたい話があった。しかしそれはもう視界に続きを読む “そして私は群論に還る”
投稿者アーカイブ:lute369
Julia, a woman who confuses everyone
ユーリウス家の女ジュリアは、みんなを混乱させるすごいひとだ。 今日だって私は、かのプログラミング言語に数時間を費やしてしまった。けれど、それで良い。混乱して混乱して、自分のコードを何回も見直していく過程がプログラミングの続きを読む “Julia, a woman who confuses everyone”
サバイの術士
世にはいろいろな「坂道」がある。バリアフリーのためのゆったりとしたのもあるかと思えば、険しい山に伴うのもある。坂道を上るとはどういうことか、考えたことはあるだろうか。日常では、たぶんそんなことを意識することはないだろう。続きを読む “サバイの術士”
春は零れゆく
身近なことを絵本のように切り取り、丁寧に話を書いてみたいなと思う今日この頃。そうしたら自分自身にも丁寧になれるんじゃないかと思っている。 昨日、今日はまだ桜咲かずの公園へ歩きに行った。桜は咲いていないが、暖かい春の陽気に続きを読む “春は零れゆく”
少女は勇ましいステップを踏み
カタッ、カタッと小気味の良い音ともに少女は現れた。「わたしに勇気をちょうだい」 「お嬢ちゃん。勇気が欲しいなら、闘技場に行きなさい。無謀なならず者たちと戦うのが一番いいんじゃないか」「なにそれ…」少女は呆れて肩を落とした続きを読む “少女は勇ましいステップを踏み”
コルケオーの眼鏡
いろいろな話を生み出すには、ものすごくエネルギーを使う。なにしろ、新しい命を吹き込むことをしているのだから。物語や詩、あるいは絵画や音楽まで、創造するひとは素晴らしい。私は心からあなたを褒めたいと思う。「あなたの作る世界続きを読む “コルケオーの眼鏡”
黒ボールペンを求めて
求めるのは、「愛」でも「希望」でも「自由」でも「仲間」でもない。私が求めているのは、黒ボールペンだ。 考えを修正するとき私は「書く」という行為をするが、このことは私にとって絶大な効果がある。口で伝えるより、指で指し示すよ続きを読む “黒ボールペンを求めて”
世界をつなぐ、ひとつの言語
ラテン語の辞書が、破れつつあった。そのラテン語の辞書は、もうかれこれ15年ほど私の語学の友である。破れつつあっても、もちろん私はその辞書を使い続けるし、手放すことなどできやしない。ずっと友なのだから! 英作文の訓練を始め続きを読む “世界をつなぐ、ひとつの言語”
「終りの始まり」を書き始める
題名のなかの「終わりの始まり」とは、小説「雲に君見む」の現在の執筆進行を示すものだが、この投稿を書きだして、次のようにも思った: 人生の「終わりの始まり」も書きだすこと。 ひょっとすると、上の一文を見てぎょっとする方がい続きを読む “「終りの始まり」を書き始める”
事例は日本の空にある
気象通報を聞き天気図を自分の手で描いた後、最新の短期予報解説資料を読む。日本の空はいま一体どうなっているのか、考えてみる。気象衛星ひまわりから見られるのは、大きな渦だ。前回の投稿の時にもそうだったが、私は渦を見て思わず叫続きを読む “事例は日本の空にある”