未来をみすえて

『これからの人類はコンピューターを使いこなせなくてはならない。 パソコンで文書が作れますよ、 パソコンでグラフが描けますよ、 パソコンでプレゼンできますよ、 というレベルではない。 ウェブでホームページを持ち、得意なプロ続きを読む “未来をみすえて”

アンティーク・モレイル紹介1

「その先の世界を見たくはないか? そうだ、未だかつて行ったことのない世界を覗いてみたくはないか」 「運命大橋」という大橋がございます。ディダスカリコン、と呼ばれる文化世界にかけられたこの大橋は、ひとびとの畏れの対象でした続きを読む “アンティーク・モレイル紹介1”

すべてがうそになる

テレビに向かって、一言を投げやる。 「この毒電波め」 私が見てきたものは、私ではない誰かが選んだものだ。誰かが勝手に選んだ周波数を私は見て聞いてきた。幼いころからそういう作られた環境にいた私は、周りの多くが期待したように続きを読む “すべてがうそになる”

織り成す二つの心

「君、心は何次元か?」彼はしゃがれた声で私にそう問うた。 彼は…博士は、連日の報道にうんざりしていたようだった。世界疫病の感染状況に、そして非道な世界戦争の中継に、博士は実際に顔を背けていた。そうかといって代わりに見るも続きを読む “織り成す二つの心”

ペペロンチーノ

なぜ、怒りが湧いてくるよりも悲しみが堰を切ったようにやってくるか、私はいままで熟考することはなかった。それは私の心にある、いかなるものによるのだろう。それが分からぬままの調子では、進むにも進めないと思われる。ゆえに、この続きを読む “ペペロンチーノ”

「雲に君見む」3-1

三、想像にまかせる 夢にジャミングが走った。 一人暮らしをしていたころから、たびたびそういう不連続な夢の境界線が走ったことがあった。隼人はまた例のか、と思った。彼にとっては日常茶飯事の出来事だった。 心のことは、どうなっ続きを読む “「雲に君見む」3-1”

「とりあえず、やってみたら?」

 難題は、ひとを試す。ひとは、難題を創ろうとする。しかし、自然界の法則には簡単にはいきつかない。ひとは、思弁する。しかし、その考えを共有する術を知らない。  ここに、ひとつのカメラがある。通称、「アイ・カメラ」。目(Ey続きを読む “「とりあえず、やってみたら?」”