『彼は、唐突に声を失った。原因は今のところ分からない。ただ、彼はひとつの強い意志を心に抱いていた。その意志は、声にこそ出せなかった。しかしひとびとは彼の主張に畏怖した。彼の弁論術、行動学は、とても力強く、そして、評価され続きを読む “[ブルームーンの下で]0.ある者による独白”
カテゴリーアーカイブ: 読書
赤焼けた空に思う
あの日きみはなにをしていたか。 暦の上では夏ももう終わりのようだが、依然として気温が下がらず、暑いままである。私は以前、「レーゾンデートル」というタイトルでゲームの二次創作品をイベントで刊行した。その製本をしていたのが同続きを読む “赤焼けた空に思う”
ラブレター
木曜の夜に君を想い 手紙を書いたよ 青い便箋 たった四枚に僕の想いはおさまるだろうか? なんとなく君が去ってしまいそうで もしかしたらと ペンが走る 「君のことが好き」だと はっきり書いたよ 君は受け取ってもらえるかな?続きを読む “ラブレター”
大変な作品
完成の報告が遅れたが、自分をみつめる二か月が終わりを迎えた。レポートを書き終えたのだ。このブログでは、これからラテン語の講座を少しずつ行っていきたいし、それだけではなく、それぞれのカテゴリで充実した内容にしたいと思ってい続きを読む “大変な作品”
脱稿までの遥かなる旅路
LaTeXを用いて自分のことをみつめるいい機会になりそうだ。書いている内に、自分がいかに本に依存しているかが分かった。お知らせしたいのは、ただいま自己をみつめるためのレポートを作成していて、あと一週間ほどで完成できるかも続きを読む “脱稿までの遥かなる旅路”
恋愛歌3
「きみの心に近づけるかな」 そんな勇気のあることはできずに今日も大貧民 金曜の午後は相変わらず 私の心は揺れる もしきみと二人きりになれたら 何を話そう いっしょにいる時間を大切にしたい <カード配りで君の手に触れた!>続きを読む “恋愛歌3”
彼は仮面をかぶっている
坂本さんは言った。「ねえ、どうして『蒼き流れ』っていうの?」 僕はその時、少々高揚していたところがあったから、興奮気味になってしまった。「いやあのね坂本さん。あなたからそういうことを聞かれると思ってなかったです。この『蒼続きを読む “彼は仮面をかぶっている”
落ち着いて考える
最近は、創造的なことが全くできていない。私は、そのことで深く悩んでいた。以前なら弾むように生み出される言葉や考えが全くないのだ。そうなったのは何が原因か考えてみよう。 最近やり始めていることを考えることによって、以前と今続きを読む “落ち着いて考える”
記憶の話
焦る気持ちはある。更新しないと、だめなんじゃないか。そういう気持ちが私をせきたてるのだ。また、「うまく」更新しないとだめなんじゃないか。焦りはどんどん起こる。それは私が眠りについているときも、私をせきたてる。ガラス張りの続きを読む “記憶の話”
君の声を聴きたくて
精神的に疲労していることが考えられる。 動画サイトには発売されたばかりのゲームの感想・レビューが投稿されている。例えばYouTubeへは訪れようとは思えないし、実際に訪れないようにしている。私は自分の感覚を大事にしていた続きを読む “君の声を聴きたくて”